Codex・GitHub Copilot・Cursorの違い。個人開発や学習ならどれを試す?無料で使える範囲と料金を比較

左に「Codex・Copilot・Cursor」「個人開発ならどれ?」の見出しと「無料で試せる範囲と料金の違い」の帯、右にコードが表示されたノートパソコンと、コードエディター・ターミナル・歯車付きの雲の3枚のカード、それを指さす小さなロボットのイラスト。3つのAIコーディングツールを比べる記事のサムネイル。画像内の文字:Codex・Copilot・Cursor 個人開発ならどれ? 無料で試せる範囲と料金の違い

PR|この記事にはアフィリエイト広告(A8.net)が含まれます。

「AIにコードを書いてもらいたいけれど、Codex・GitHub Copilot・Cursorのどれを入れればいいのか分からない」「無料でどこまで使えて、有料だと月いくらかかるの?」。どれもAIでコードを書くツールなので、名前だけ並べても違いが見えにくいところです。

3つのいちばん大きな違いは、使う入口です。GitHub Copilotは、VS Codeなど今使っているエディターに追加して使うGitHubのツールです。Cursorは、AIを前提に作られたエディターそのもの(専用アプリ)です。Codexは、ChatGPTのアカウントでデスクトップアプリ・ターミナル・エディター拡張・ウェブから使うOpenAIのコーディングエージェントです。3つとも無料で試せます。個人向けの最初の有料プランは、Copilot Proが月10米ドル、Cursor Proが月20米ドル(税別)、CodexはChatGPT Plus(月20米ドル。日本向けの料金ページでは月額3,000円の表示)に含まれます。

情報確認日:2026年9月26日。OpenAI・GitHub・Cursorの公式料金ページとドキュメントを、同じ比較軸にそろえてまとめた解説です。

DMM 生成AI CAMP 学び放題の広告バナー

PR 生成AIを仕事で使う力をまとめて学ぶなら、DMM 生成AI CAMP 学び放題(職種別11コースが月額14,800円(税込16,280円)で学び放題)。先に仕組み・料金・解約条件の解説を読むこともできます。

目次

Codex・Copilot・Cursorは何が違う?

机に向かう人の前に、パズルのピースが付いた見慣れたコードエディター、新しい別のエディター、ターミナルと歯車付きの雲の3つが並ぶイラスト。今のエディターに足す・エディターごと替える・ターミナルやクラウドで任せる、というAIコーディングツールの3つの入口を表す。

提供元、使う場所、無料で試せる範囲、個人向けの有料プランを同じ軸で並べると、次のようになります。「向く使い方」の行は、公式情報をもとにした筆者の見方です。

スクロールできます
比較軸CodexGitHub CopilotCursor
提供元OpenAIGitHubCursor
使う場所ChatGPTデスクトップアプリ(Codexモード)、Codex CLI(ターミナル)、エディター拡張、Codex web今使っているエディターの拡張(VS Code、Visual Studio、JetBrains、Xcodeなど)、Copilot CLI、github.com・GitHub MobileCursorの専用エディター(macOS・Windows・Linux)、Cursor CLI、クラウドのエージェント
無料で試せる範囲ChatGPT無料版に含まれる(利用上限あり。量はプランで異なる)Copilot Free:コード補完は月2,000回、チャット・エージェントはAIクレジットの割り当て内Hobby:クレジットカード不要、エージェントのリクエストは制限付き
個人向けの有料プラン(米ドル)ChatGPT Go 8/Plus 20/Pro 100から(月額)Pro 10/Pro+ 39/Max 100(月額)Pro 20/Pro+ 60/Ultra 200(月額。年額なら月あたり16/48/160)
向く使い方(筆者の見方)ChatGPTをすでに使っていて、作業をまとめてAIに任せたい今のエディターのまま、補完やチャットから少しずつ取り入れたいエディターごとAI前提の環境に替えて、複数ファイルの編集を任せたい

もう一つの違いは、料金の数え方です。Copilotは「GitHub AIクレジット」、Cursorは各プランに含まれる利用量と超過分の従量課金、CodexはChatGPTのプランごとの利用上限で数えます。単位がそろっていないので、「どれがいちばん多く使えるか」を料金だけで比べることはできません。まず無料枠で自分の作業にどれくらい使うかを見て、足りなくなってから有料プランを考えるのが確実です。

無料でどこまで試せる?

3つとも、お金を払わずに使い始められます。ただし、無料枠の量が数字で公開されているのはCopilotのコード補完だけです。

Codex:ChatGPTの無料版でも使える

OpenAIのヘルプでは、Codexは無料版とGoを含むChatGPTのすべてのプランに含まれ、利用上限はプランによって異なると説明されています。ChatGPTアカウントでサインインし、ChatGPTデスクトップアプリ(Codexモード)、Codex CLI、エディター拡張、Codex webのいずれかから使い始めます。

Codexの料金ページでは、無料版は「短いコーディング作業でCodexを試す」ためのプランと位置づけられ、デスクトップアプリでGPT-6 LunaをStandard速度で使えること(段階的に提供)が記載されています。ウェブ・CLI・エディター拡張・iOSでの利用や、自動コードレビューなどのクラウド連携は、Plusの項目に並んでいます。無料版やGoでCLI・エディター拡張・ウェブが使えるかどうかは、ヘルプと料金ページの書き方からは断定できませんでした(未確認)。

使える量は決まった回数ではなく、使うモデル、作業の大きさ、ローカルで動かすかクラウドで動かすかで変わります。CodexとChatGPT Work(ChatGPTで長い調査や資料作りを任せる機能)は同じ利用枠を使うため、どちらかを多く使えばもう一方の残りも減ります。

GitHub Copilot:補完は月2,000回、チャットとエージェントはクレジットの範囲

Copilot Freeは、組織や企業を通じてCopilotを使えない個人の開発者向けの無料プランです。GitHub Docsによると、入力中のコードの続きを提案するインライン補完は月2,000回まで。チャットとエージェントは「GitHub AIクレジット」の割り当ての範囲で使え、その量は公式ページでは数値で示されていません。モデルは自動選択だけで、料金ページでは、FreeにもCopilot CLIとエージェントモードが含まれると案内されています。

確認済みの学生は、Copilot Studentを無料で使えます。検証済みの教師と、人気のあるオープンソースプロジェクトの保守担当者も、Copilot Proを無料で使える対象になる場合があります。Freeで使える機能と上限、学生向けプランの申し込み方は、GitHub Copilotの使い方の記事を読んでいただくと詳しく分かります。

Cursor:Hobbyプランでエディターを試せる

Cursorの無料プラン「Hobby」は、料金ページで「いろいろ試したい人向け」と説明され、クレジットカード不要、制限付きのエージェントリクエスト、Cursor独自のモデルComposerへのアクセスが含まれます。エージェントのリクエストが何回までかは、料金ページには書かれていません。クラウドエージェントは、料金ページではPro以上の項目に載っています。

公式のクイックスタートでは、アプリをダウンロード(macOS・Windows・Linux)してサインインし、フォルダーを選んで、まずエージェントに「このコードベースを説明してください」と頼む流れが紹介されています。VS Codeの拡張ではなくエディターごと入れ替える形なので、試すときは普段のエディターと並べて使うと比べやすくなります。

無料で試す前に押さえる条件
  • 無料枠の量を数字で公開しているのは、Copilot Freeのコード補完(月2,000回)だけです。ほかは「制限付き」「割り当てあり」という表記です。
  • CodexはChatGPTのアカウントで使います。ChatGPTの無料版を使っている人は、同じアカウントで始められます。
  • Copilot Freeは、組織や企業のCopilotを使える人は対象外です。

有料プランにすると料金はいくら?

個人向けの有料プランを、公式ページの表示どおり米ドルでまとめます。どれも上位のプランほど使える量が増える仕組みです。

スクロールできます
ツールプランと月額(米ドル)年払い使える量の考え方
Codex(ChatGPTのプラン)Go 8、Plus 20、Pro 100から個人向けは月額プラン(年間プランはBusiness・Enterprise)プランごとの利用上限。Proは「Plusの5倍または20倍」。Plus・Proは上限に達したらクレジットを追加購入できる
GitHub CopilotPro 10、Pro+ 39、Max 100現行の公式ページに記載なし(未確認)毎月のAIクレジット(Pro 1,500、Pro+ 7,000、Max 20,000)。有料プランのコード補完は無制限
CursorPro 20、Pro+ 60、Ultra 200年額を選ぶと月あたり16、48、160の表示各プランに含まれる利用量。超えたら従量課金かプラン変更。Pro+はProの3倍、UltraはProの20倍のエージェント利用上限

学習や個人開発の最初の有料プランとして比べやすいのは、Copilot Pro(月10米ドル)、Cursor Pro(月20米ドル)、ChatGPT Plus(月20米ドル)です。ChatGPT Plusは、Codexだけでなく、ChatGPTの会話や画像生成などほかの機能も含むプランです。日本向けのChatGPT料金ページでは、Goが月額1,400円、Plusが月額3,000円、Proが月額16,800円からと円で表示されています。すでにChatGPT Plusを契約している人は、追加料金なしでCodexの利用枠が広がります。Codexの利用目安をモデル別に知りたい方は、GPT-6 Astraの対象プランと利用目安の記事を読んでいただくと、5時間あたりのメッセージ数の目安が分かります。

通貨・税・支払い周期の確認状況
  • Cursor:料金ページのよくある質問に、すべての価格は税別と書かれています。支払いは主要なクレジットカード・デビットカードです。
  • GitHub Copilot:料金は米ドルの月額表示です。年払いの料金と、日本の消費税の扱いは、確認した公式ページには書かれていませんでした(未確認)。
  • Codex(ChatGPT):米ドルの金額はOpenAIのCodex料金ページの表示です。日本向けのChatGPT料金ページでは、無料版0円、Go 1,400円、Plus 3,000円、Pro 16,800円からの月額で表示され、支払いは主要なクレジットカードです。円の表示額が税込かどうかは、料金ページには書かれていませんでした(未確認)。申し込み画面の表示額で確かめてください。

学習・個人開発ならどれから試す?

3つとも無料で試せるので、最初から一つに決め打ちする必要はありません。筆者の見方では、今の環境と、AIにどこまで任せたいかで最初の1つを選ぶと迷いにくくなります。

  • VS Codeなどで学習を進めていて、環境を変えたくない人は、GitHub Copilot。今のエディターに追加するだけで、補完とチャットから少しずつ取り入れられます。補完の回数が月2,000回と数字で分かるので、無料枠の使い具合も見えやすいです。
  • エディターごと替えてもよく、AIに複数のファイルをまとめて直してほしい人は、Cursor。AIを前提に作られたエディターで、計画を立ててから実装するPlanモードなど、エージェントに任せる使い方が中心になっています。
  • ChatGPTをすでに使っていて、「この機能を作って」と作業ごと任せたい人は、Codex。ChatGPTのアカウントでそのまま始められ、デスクトップアプリからでもターミナルからでも使えます。Plusを契約していれば、追加料金なしで利用枠が広がります。

試すときは、同じ小さな作業(たとえば「このフォルダーのコードを説明して」「この関数にコメントを付けて」)を頼んでみて、説明の分かりやすさと、変更内容の確認のしやすさを比べるのが筆者の提案です。料金だけでなく、自分が読んで理解できる形で返ってくるかどうかが、学習中は特に大事になります。Anthropicのコーディングツールも候補に入れたい方は、Claude Codeとは?の記事を読んでいただくと、できることと料金、作ったコードの商用利用の条件が分かります。

AIにコードを書かせながら、基礎はどう身につける?

AIにコードを書いてもらうと、動くものは早くできます。一方で、学習中に全部を任せてしまうと、エラーが出たときに何が起きているのか分からず、AIに聞き直すしかなくなりがちです。筆者の提案は、AIが書いたコードを一行ずつ説明してもらうこと、同じ処理を一度は自分で書き直してみること、変更の差分を読んでから受け入れることの3つです。Cursorの公式クイックスタートでも、エージェントの変更を差分で確認し、テストなどのチェックを実行してから進める流れが紹介されています。

独学で進めるかスクールを使うかで迷っている方は、プログラミングは独学とスクールのどちらにするかの記事を読んでいただくと、ロードマップを終えた後の次の一歩と、無料カウンセリングで確かめることが分かります。

生成AIそのものの学び方を順番に知りたい方は、次の記事で、独学で進める4つの段階と、本・動画・公式の学習コース・スクールの使い分けを確認できます。

AIを使った開発そのものを、課題のある教材で順番に学びたい人は、講座を使うことも候補になります。DMM 生成AI CAMP 学び放題には、OpenAIのCodexを使ってホームページやアプリを作る実践型の「Codexマスターコース」(全36レッスン)があり、プログラミングの知識がなくても進められる設計と案内されています。生成AIデザインコースでは、コーディングにCursorを使います。どのコースがどんな人向けか、料金や解約の条件は、DMM 生成AI CAMP 学び放題の解説記事を読んでいただくと、申し込む前に判断できます。

生成AIを仕事で使う力を、まとめて身につけたい人へ(PR)
机でノートパソコンの動画レッスンを見ながら学ぶ人のイラスト。周りに画像生成、動画のタイムライン、質問に答えるAIチューター、チェックリストのアイコンが浮かぶ。DMM 生成AI CAMP 学び放題で職種別のレッスンをオンラインで学ぶイメージ。

DMM 生成AI CAMP 学び放題:職種別11コースを月額で好きなだけ学べるスクール

DMM 生成AI CAMP 学び放題は、生成AIデザイン・動画制作・AIアプリ開発・マーケティングなど職種別の11コース(約1,000レッスン)を、月額14,800円(税込16,280円)で好きなだけ学べるサブスク型のスクールです。入会金は0円で、月額プランなら最低契約期間の縛りがありません。

  • コースをまたいで学べる。画像づくりから始めて動画編集やClaude Codeへ進むなど、目的が変わっても追加料金なしで学び直せます。
  • 一人で止まりにくい。週1回×3か月のライブゼミで課題の公開添削を受けられ、分からないことは24時間対応のAIチューターに質問できます。
  • 学んだ先の場がある。受講生限定のコミュニティや会員限定ワークショップ、DMMグループを含む企業の実案件コンペに参加できます。

仕組み・料金・自動更新や解約の条件は、DMM 生成AI CAMP 学び放題の解説記事で、向いている人・向かない人まで確認できます。

申込み前の確認:どのプランも自動更新で、更新を止めるには契約満了日の1日前までに退会申請が必要です。ChatGPT Plus等の外部サービス利用料・API利用料は受講料に含まれません。料金・条件は2026年9月15日に公式サイトで確認したものです。

先に内容を聞いてから決めたい方は、無料セミナーを予約できます(セミナーに参加しなくても入会できます)。

あわせて読みたい記事

AIと作ったWebサイトを公開したい方は、Claude Code・Codexで作ったHTMLサイトを公開する方法の記事を読んでいただくと、無料の置き場所とレンタルサーバーの違いが分かります。Codexの利用枠を長持ちさせたい方は、Codex・Workで消費を抑える方法の記事を読んでいただくと、上限に達したときの選択肢も分かります。

参考にした公式資料

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次