忍者CODEとデイトラの違いは?料金・サポート期間・質問範囲で比較
忍者CODEとデイトラのWeb制作コースは、料金が98,000円と89,800円で差は8,200円です。デイトラは質問1年と課題レビュー2回、忍者CODEの独学プランは質問の期限なしで課題の添削なし。サポートの違いで選び方を整理します。

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Web制作をオンラインで学ぼうとして、忍者CODEとデイトラの2つまで候補を絞った人は多いはずです。どちらも10万円前後の買い切りで、料金だけを見ると差が小さく、何を基準に選べばよいか迷います。
この記事は、デイトラと忍者CODEの公式サイトにあるコースページ、よくある質問、特定商取引法に基づく表記をまとめた解説です。比べるのは、両方にある「Web制作コース」です。情報確認日:2026年11月7日
- Web制作コースの料金は、デイトラが89,800円、忍者CODEの独学プランが98,000円(どちらも税込)です。差は8,200円で、料金だけでは決め手になりません。
- 差が出るのはサポートの中身です。デイトラはメンターへの質問が1年間で、中級・上級の最終課題に品質チェックのレビューが1回ずつ付きます。忍者CODEの独学プランはチャットの質問に期限がない一方、課題への具体的なフィードバックとメンター相談はありません。
- 1年で学び切る予定で、作った課題をプロに見てほしい人はデイトラ、自分のペースで長く学び、質問できる状態を残したい人は忍者CODEが合います。
デイトラのほかのコースの料金、学び放題プランとの総額の違い、給付金の使い方は、次の記事を読んでいただくと分かります。

デイトラのWeb制作コースは89,800円(税込)の買い切りで、質問サポートは1年間。学び放題プラン198,000円との総額の違い、分割・返金・給付金の条件と、AIでコードを書ける今に基礎を学ぶ意味を整理します。
1年でWeb制作を仕事にできる水準まで学び、課題のレビューも受けたい人は、デイトラのWeb制作コースが候補です。100日分のカリキュラムと料金は公式ページで確認できます(PR)。
忍者CODEとデイトラの違いを表で比較
両方のWeb制作コースを、料金、質問できる期間、質問できる範囲、課題のレビューの4点で並べると次の表になります。
| 選択肢 | 料金(税込) | 質問できる期間 | 質問できる範囲 | 課題のレビュー | 向いている人 | 公式ページ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| デイトラ Web制作コース | 89,800円 | 1年間(購入から3か月以内に開始日を選べる)。教材はずっと見られる | 教材の範囲内の技術的な質問 | 中級・上級の最終課題で1回ずつ | 1年で学び切る予定の人、作った課題をプロに見てほしい人 | 公式サイトで見る(PR) |
| 忍者CODE Web制作コース 独学プラン | 98,000円 | 学習の有効期限なし。チャットの質問も期限なし | 学習中の分からない点、課題の疑問や進め方の相談(課題への具体的なフィードバックはなし) | なし | 仕事や育児の合間に長い期間をかけて学ぶ人 | 公式サイトで見る |
忍者CODEには、独学プランのほかにメンター相談と課題のフィードバックが付く上位のプランがあります。Web制作コースでは案件獲得保証プランが488,000円、転職支援プランが548,000円(どちらも税込)です。この記事では、デイトラと料金が近い独学プランを中心に比べます。
料金と支払い方法はどう違う?
受講料はデイトラのほうが8,200円安く、分割払いの手数料の扱いが違います。
項目 | デイトラ Web制作コース | 忍者CODE Web制作コース 独学プラン |
|---|---|---|
受講料(税込) | 89,800円 | 98,000円 |
支払い方法 | クレジットカード、銀行振込 | クレジットカード、銀行振込(クラウドローンも可) |
分割払い | 特定商取引法の表記では「当社が認める場合」に利用可 | 最大10回(10回なら9,800円ずつ)。申込みページに「金利は発生しません」と記載 |
銀行振込の期限 | 申込みから3日以内 | 申込み日から3営業日以内(一括の請求) |
受講料のほかにかかるもの | サーバーの利用料(推奨のエックスサーバーなら月額990円) | IllustratorやPhotoshopなど有料ソフトを使う場合はその契約 |
返金 | 自己都合の返金なし(法令で必要な場合を除く) | 原則なし(動画が見られないなど特別な場合のみ対応) |
どちらも申し込んだ後の自己都合の返金はありません。申し込む前に、デイトラは無料で見られるレッスン動画、忍者CODEは予約制の無料体験学習で、教材の進め方が自分に合うか確かめておくと安心です。
デイトラの学び放題プラン(198,000円)を分割で払う場合、公式サイトには、カード会社所定の分割手数料が別にかかると書かれています。Web制作コース単体の分割の条件は、申込み画面で確かめてください。
質問サポートの期間と範囲はどう違う?
質問できる期間は忍者CODEが長く、課題を見てもらえるのはデイトラです。2つの差は、質問の受け付け方と課題のレビューの有無に表れます。

デイトラは1年間、教材の範囲の技術的な質問ができる
デイトラのWeb制作コースで、メンターに質問できる期間は1年間です。サポートの開始日は購入から3か月後までの間で選べるので、仕事が落ち着いてから1年をスタートさせることもできます。開始日を設定しなかった場合、購入日の3か月後が開始日です。
質問は受講生専用のチャットの「質問部屋」で、24時間いつでも送れます。メンターの稼働時間は原則12時から22時で、返事はその時間内に届く仕組みです。質問できるのは教材の範囲内の技術的な内容だけで、営業の相談や提案文の添削は別のサービス(フリーランス独立サポート)の扱いです。
1年が過ぎても教材はずっと見られます。質問を続けたい場合は、特定商取引法の表記にあるサポート期間の延長オプションを別に申し込む形です。
忍者CODEの独学プランは期限なしで質問できるが、課題の添削はない
忍者CODEの独学プランには、学習の有効期限がありません。よくある質問では、教材動画の視聴とチャットサポートを期限なく受けられると説明しています。質問はSlackで24時間送れる仕組みです。
ただし独学プランのページには、課題への具体的なフィードバックは行わないと書かれています。課題については、疑問や進め方の相談までを受け付けます。料金プラン表にある回数制のメンター相談(Web制作コースの案件獲得保証プランで8回、転職支援プランで12回)も、独学プランには付きません。
- 平日2時間・休日4時間ほどを1年間続けられる:デイトラの1年のサポート内で100日分を終えられる見込みがあります。
- 学習に使える時間が週に数時間で、1年では終わらないかもしれない:期限のない忍者CODEのほうが、質問できる状態を長く残せます。
- 自分の作ったサイトを、仕事として出せる品質か見てほしい:課題のレビューが付くのはデイトラです。
学習時間の目安は、デイトラのよくある質問にある「初級・中級・上級を各30日、平日2時間・休日4時間」をもとにした筆者の見方です。
学べる内容とカリキュラムはどう違う?
どちらもHTML・CSSからWordPressまでを学ぶ点は共通しています。違いは、デイトラがデザインカンプからのコーディングを段階的に進めるのに対し、忍者CODEはClaude Code・Codexの活用セミナーを入れている点です。
項目 | デイトラ Web制作コース | 忍者CODE Web制作コース 独学プラン |
|---|---|---|
分量・期間の目安 | 100日分(初級・中級・上級を各30日+実務編) | 受講期間の目安2〜3か月 |
主な内容 | HTML・CSS、JavaScript、jQuery、Sass、Figmaのデザインカンプからのコーディング、PHP、WordPressのオリジナルテーマ制作 | HTML・CSS、JavaScript、jQuery、Sass、PHP、WordPressのオリジナルテーマ作成、実案件を題材にした課題 |
実務寄りの内容 | GitHub、CSS設計、ノーコードでのサイト制作、営業の基礎知識 | Git、CSS設計、FTP・検証ツール、Claude Code・Codexの活用セミナー |
作る課題 | 自分のポートフォリオサイト、デザインカンプの再現、WordPressのメディアサイト | 旅行会社のWebサイト、ラーメンブログサイトなど |
デイトラの初級編の最後には、自分のポートフォリオサイトを作り、サーバーを契約して公開するところまで進みます。中級編では、デザインツールのFigmaで作られたデザインを、見た目どおりに再現するコーディングを練習します。
忍者CODEのWeb制作コースには、Claude CodeとCodexをWeb制作に使う方法を学ぶAI活用セミナーが入っています。デイトラは公式サイトのトップでAI活用を教える方針を掲げていますが、Web制作コースのページには2026年11月7日時点でAIに関する記載がありません。忍者CODEのセミナーは、指示の出し方、コードのたたき台作り、サイトの修正、エラーの原因候補の確認、AIが出した内容を自分で確かめる際のポイントを扱うと公式ページに書かれています。AI活用の内容はセミナー形式で学ぶと注記されています。
AIにコードを書かせながら基礎を固める練習は、独学でも始められます。進め方は次の記事にまとめています。

Codex・Claude Code・GitHub Copilotにコードを書かせても基礎が身につくように、3社の公式資料に共通する助言を5段階の練習にまとめました。Gitで戻せる状態を作り、説明させ、小さく頼み、差分(diff)を読み、自分で動かして確かめる進め方と、差分の読み方、4週間の練習例を解説します。
副業や転職のサポートはどちらにある?
案件の紹介や転職の支援まで受けたいなら、忍者CODEの上位プランが候補です。デイトラのWeb制作コースには、転職の保証や斡旋はありません。
忍者CODEのWeb制作コースの上位プランは、案件獲得保証プラン(488,000円)と転職支援プラン(548,000円)の2つです。Webデザインも学ぶフリーランスプラン(588,000円)も用意されています。上位プランを選ぶと、メンター相談と、現役クリエイターによる課題のフィードバックを受けられます。
デイトラは、営業の相談や提案文の添削を「フリーランス独立サポート」という別のサービスで受け付けています。特定商取引法の表記には、オプションサービスとして案件情報の提供、個別指導、転職支援などが並んでいます。料金は各紹介ページに表示されます。
デイトラは収入の獲得や案件の受注、転職の成果を、忍者CODEは利益や効果を保証するものではないと、それぞれ特定商取引法の表記に書いています。上位プランを選ぶかどうかは、独学プランやコース単体で学んだ後に決めても遅くありません。
結局どちらが合う?目的別の選び方
選び方の軸は、1年で学び切れるかと、課題を見てもらいたいかの2つです。筆者の見方では、次のように分けられます。
あなたの状況 | 合う選択肢 |
|---|---|
1年で学び切る予定で、受講料を少しでも抑えたい | デイトラ(89,800円) |
作ったサイトを仕事として出せる品質かプロに見てほしい | デイトラ(中級・上級の最終課題でレビュー) |
Figmaのデザインを再現するコーディングを練習したい | デイトラ |
学習時間が少なく、1年で終わるか分からない | 忍者CODE 独学プラン(期限なし) |
Claude Code・Codexの使い方もコースの中で学びたい | 忍者CODE(AI活用セミナー) |
案件の紹介や転職の支援まで受けたい | 忍者CODEの上位プラン(488,000円〜) |
スクールに通うべきか、まだ独学で進めるべきか迷っている人は、次の記事を読んでいただくと、独学を続ける場合と申し込む場合の分かれ目が分かります。

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申し込む前の注意点と向かない人
どちらも自習形式の動画教材で、講師が授業をしてくれるわけではありません。決まった時間に授業を受けないと続かない人には、どちらも向きません。
デイトラのメンターは、答えをそのまま教えるより、自分で解決する力を付けるよう導く方針です。教材の作成者もコースページで、手取り足取り教えてほしい人には向かないと書いています。
デイトラの質問サポートは1年で終わり、使わなかった質問や添削の回数は期間が過ぎると消えます。課題のレビュー2回も、サポート期間内に申し込まなければなりません。
忍者CODEの独学プランでは、課題を添削してもらえません。自分の作ったサイトの良し悪しを判断できるようになるまでは、上位プランか別の方法でレビューを受けることになります。どちらも、申込み後の自己都合の返金はありません。
生成AIの使い方を学ぶことが目的で、Web制作そのものを仕事にするつもりがない場合は、Web制作コースより生成AIを扱うスクールのほうが合います。料金と学べる範囲は次の記事で比べています。

DMM 生成AI CAMP 学び放題、Winスクール、AI CONNECTの3校を、料金と支払い方、学べる範囲と学び方、無料相談・無料セミナー、解約や返金の条件の同じ軸で比べました。目的別にどこから検討するかと、スクールに申し込まなくてよい人も整理しています。
まとめ:1年で学び切るならデイトラ、長く学ぶなら忍者CODE
忍者CODEとデイトラのWeb制作コースは、料金の差が8,200円しかありません。選ぶときは、質問できる期間と、課題を見てもらえるかで比べてください。
デイトラは89,800円で、質問は1年間、中級・上級の最終課題にレビューが付きます。忍者CODEの独学プランは98,000円で、質問の期限はない代わりに、課題の具体的なフィードバックとメンター相談はありません。
1年でWeb制作を仕事にできる水準まで学び、課題のレビューも受けたい人は、デイトラのWeb制作コースが候補です。コースの内容と料金は公式サイトで確認できます(PR)。
学んだあとに自分のサイトをWordPressで作る・直す作業では、AIも使えます。Claude CodeでWordPressを扱う方法は、次の記事で解説しています。

Claude CodeとWordPressをつなぐ3つの方法(テーマのファイル編集、WordPress公式のMCP Adapter、サーバーのAPI・SSH)と、ローカルで作ってから本番に反映する進め方、権限設定とバックアップの確認、エックスサーバーで使える機能を公式資料で整理しました。
参考にした公式資料
- デイトラ:Web制作コース(料金、カリキュラム、よくある質問。2026年11月7日確認)
- デイトラ:特定商取引法に基づく表記(支払い、サポート期間、返金。2026年11月7日確認)
- デイトラ:公式サイト(学び放題プランの料金と分割の注意書き。2026年11月7日確認)
- 忍者CODE:Web制作コース 独学プラン(料金、カリキュラム、料金プラン表、申込みの注意事項。2026年11月7日確認)
- 忍者CODE:独学プラン(サポート内容、よくある質問。2026年11月7日確認)
- 忍者CODE:特定商取引法に基づく表記(支払い、返金。2026年11月7日確認)


