Plaud NotePin Sの使い方と料金。Note Proとの違いは通話録音

服に付けた小型の録音機と会話する人のイラスト。画像内の文字:Plaud NotePin S 使い方と料金は? Note Proとの違いも整理

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会議や商談、取材でメモを取りながら話を聞くと、聞き漏らしが出やすくなります。服に付けたまま録音できるPlaud NotePin Sが気になっても、カード型のPlaud Note Proとどちらを買うか、毎月の料金がいくらかかるかで迷う人は多いでしょう。

Plaud NotePin Sは、対面の会話を身に着けて録るためのピン型のAIボイスレコーダーです。電話の通話は録音できないので、通話も録りたい人にはNote Proが合っています。

結論
  • NotePin Sは公式ストアで通常28,600円(税込)。2026年10月19日までのセール中は22,880円です。
  • 文字起こしは無料のStarterプランで月300分。Proは月1,200分、Unlimitedは無制限(1日最大24時間)です。
  • 対面の会話だけならNotePin S、電話の通話も録るなら通常価格が2,200円高いNote Proを選びます。

Plaud以外のAIボイスレコーダーやNotta Memoとも比べたい人は、機種ごとの料金と通話録音の有無をまとめた比較記事を読んでいただくと、候補を一度に見渡せます。

対面の会議や取材をハンズフリーで記録したい人には、NotePin Sが合います(PR)。セール価格は公式ストアで2026年10月19日まで表示されています。

情報確認日:2026年10月15日。Plaudの日本公式サイトと公式ヘルプセンターの記載をまとめた解説です。

目次

Plaud NotePin Sはどんな機種で、価格はいくら?

NotePin Sは、重さ17.4g(マグネットピンを除く)の小さな録音機です。首から下げる、手首に巻く、服にクリップやマグネットピンで留める、の4通りで身に着けられ、4種類の装着パーツはすべて箱に入っています。

項目Plaud NotePin S(公式サイトの表記)
価格(税込)通常28,600円。セール価格22,880円(公式ストアの表示は2026年10月19日まで)
大きさ・重さ51×21×11mm、17.4g(マグネットピンなし)
マイク・録音範囲MEMSマイク2基、有効録音範囲は3mまで
録音できる会話対面の会話のみ(電話の通話録音は非対応)
バッテリー最長20時間の連続録音、待機40日、充電時間2時間
本体の保存容量64GB
同梱物本体、マグネットピン、クリップ、ネックストラップ、リストバンド、充電ドック、USB-C充電ケーブル
色ブラック、シルバー、パープル
文字起こしの無料枠Starterプランで毎月300分
2026年10月15日に日本公式サイトの製品ページ・購入ページで確認

旧モデルのPlaud NotePinとは大きさが同じです。主な違いは、録音ボタンが感圧式から物理ボタンになったこと、短押しで重要な場面に印を付ける「ハイライト」に対応したこと、同梱の装着パーツがマグネットピンとクリップの2種類から4種類に増えたことです。公式ストアには30日間の返品保証と1年間の製品保証が表示されています。

ペースメーカーを使っている人へ

NotePin Sのマグネットピンとクリップは磁気を使っています。公式サイトは、ペースメーカーを使う人に、ネックストラップ・マグネットピン・クリップのどれでも胸部に着けないよう案内しています。

NotePin SとNote Proの違いは?形状・通話録音・バッテリー・価格

2機種の一番大きな違いは、電話の通話を録音できるかどうかです。Note Proは通話と対面の録音を自動で切り替える「スマートデュアルモード」を備え、NotePin Sは対面の会話だけを録ります。

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比較の軸Plaud NotePin SPlaud Note Pro
形状・装着ピン型。ピン、クリップ、ネックストラップ、リストバンドカード型(厚さ2.99mm)。マグネットケースでスマホの背面に付けるか単体で置く
重さ17.4g(マグネットピンなし)30g
通話録音非対応(対面のみ)対応(通話と対面を自動で切り替え)
マイク・録音範囲MEMSマイク2基、3mまでMEMSマイク4基+VPU1基、5mまで
連続録音最長20時間、待機40日音声強化モードで30時間、長時間駆動モードで50時間、待機60日
画面なし(ランプの色で状態を表示)AMOLEDディスプレイ
価格(税込)通常28,600円/セール22,880円通常30,800円/セール24,640円
向いている人対面の会議・取材・講義を、移動しながら身に着けて録りたい人電話や通話アプリの会話も録りたい人、広めの会議室で録りたい人
Plaud日本公式サイトの比較ページ(2026年10月15日確認)。セール価格は公式ストアで2026年10月19日までの表示

文字起こし・要約・Ask Plaud(録音の内容に質問できる機能)は、どちらの機種でも同じPlaudアプリとプランで使えます。文字起こしの月の上限も機種では変わらず、Starterなら月300分です。

2機種とも公式ストアで販売されています(PR)。カラーやセールの対象は購入ページで確かめてください。

NotePin SとNote Pro、どちらを選ぶ?2つの質問で決める

選び方は「通話を録るか」と「どこで録るか」の2つで決まります。下の順番は、公式の仕様をもとにした筆者の提案です。

左は服に小型の録音機を付けて向かい合って話す二人、右はスマートフォンの背面にカード型の録音機を付けて電話する人のイラスト
  1. 電話や通話アプリの会話も録音したいなら、Note Proを選びます。NotePin Sは通話録音に対応していません。
  2. 録るのが対面の会話だけで、歩きながら・立ったままの会話も多いなら、NotePin Sを選びます。服や首に付けたままボタンを長押しするだけで録音が始まります。
  3. 対面だけでも、話し手から3m以上離れる広い会議室が多いなら、録音範囲が5mまでのNote Proが安心です。NotePin Sは公式ヘルプで、話し手との距離0.3〜1.5mが最適とされています。

NotePin Sでも、スマートフォンをスピーカーモードにすれば通話の両方の声を録音できると公式ヘルプは案内しています。ただし周りに声が聞こえるので、電話の録音が多い人には向きません。

Note Proに決めた人は、初期設定から文字起こし・共有までの操作を順番にまとめた記事を読んでいただくと、届いた日から迷わず使い始められます。

Plaud NotePin Sの使い方は?準備から文字起こしまでの6ステップ

NotePin Sは、スマートフォンのPlaudアプリと組み合わせて使います。本体で録音し、アプリへ転送してから文字起こしと要約を作る流れです。手順は公式ヘルプセンターの記載に沿っています。

  1. 充電する:マグネットピンを外してから本体を充電ドックに置き、USB-Cケーブルを電源につなぎます。ランプは充電中が紫、完了すると緑に変わります。
  2. アプリでアカウントと連携する:Plaudアプリを開いて左上の「デバイスを追加」からNotePin Sを選びます。本体の録音ボタンを白いランプが点滅するまで長押しし、シリアル番号を確かめて「接続」をタップします。連携するとStarterプランの毎月300分が使えるようになります。
  3. 身に着ける:クリップ、マグネットピン、ネックストラップ、リストバンドから選びます。厚手の服の下や、布がこすれる位置は避けます。
  4. 録音する:録音ボタンを1秒長押しすると1回振動して赤いランプが点き、録音が始まります。止めるときも1秒長押しし、2回振動して赤いランプが消えれば終了です。
  5. 大事な場面に印を付ける:録音中にボタンを1秒未満で短く押すと、その時点にハイライトが付きます。白いランプの点滅が目印です。
  6. アプリへ送り、文字起こしする:アプリに接続するとBluetoothで自動的に転送されます。長い録音は画面右上の「高速転送」でWi-Fiに切り替えると速く送れます。転送した録音は本体から消え、アプリとPlaud Webで開けます。

アプリでは、初期設定のAutoFlow「新しい録音を自動要約」がオンの状態です。約5分以上の発話がある録音は、転送後に自動で文字起こしと要約が作られ、そのぶん分数も減ります。録音ごとに処理するか決めたい人は、[探索]タブの[AutoFlow]でこの設定をオフにし、必要な録音だけ[生成]をタップしてください。

NotePin Sで戸惑いやすい点
  • 本体のボタンでは一時停止できません。止めたいときはアプリの「一時停止/再開」を使うか、いったん録音を止めて分けます。
  • USBでパソコンにつないでも録音ファイルは読めません。ファイルはPlaudアプリかPlaud Webで開きます。
  • ランプが黄色なら本体の保存容量が足りない状態です。アプリに同期すると本体の容量が空きます。

1つの録音に2つ以上の言語が多く混ざる会話は、文字起こしが不安定になることがあり、公式ヘルプは言語ごとに録音を分けるよう案内しています。本体は水しぶき程度に耐える仕様で、防水ではありません。

月の文字起こし時間の上限は?Starter・Pro・Unlimitedの違い

NotePin Sを買ってアカウントと連携すると、無料のStarterプランで毎月300分まで文字起こしできます。足りない人は、月1,200分のProか、無制限のUnlimitedに切り替えます。

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プラン月の文字起こし時間年額一括(税込)月額払い
Starter300分(5時間)無料(本体購入で利用)無料
Pro1,200分(20時間)16,800円(月あたり1,400円)月3,000円
Unlimited無制限(1日最大24時間)40,000円(月あたり約3,333円)月5,000円
PlaudのAIメンバーシップ料金ページとFAQ(2026年10月15日確認)。月額払いの税込表記はFAQに記載なし

1時間の会議に置き換えると、Starterの300分は月5回分、Proの1,200分は月20回分です(筆者の計算)。公式の料金ページも、毎月の録音時間が20時間を超えるならUnlimitedが最も費用対効果の高い選択肢だと案内しています。

分数の減り方は公式ヘルプに決まりがあります。分数が減るのは文字起こしの処理が始まった時点で、本体からアプリへの転送では減りません。音声ファイルを削除しても使った分数は戻らず、使わなかった分数はプランの更新日にリセットされて翌月に繰り越せません。

Proに切り替えた月の合計は1,200分で、Starterの300分は上乗せされません。分数を使い切っても録音は続けられ、文字起こしだけが次の更新日か追加購入まで止まる仕組みです。

月によって録音量が違う人には、追加の文字起こしパッケージという選択肢もあります。公式ストアの表示は600分2,000円、3,000分10,000円、6,000分15,000円(税込)です。公式ヘルプによると、購入から12か月以内に有効化し、有効化から24か月使えます。

NotePin Sは月額料金が必要?本体とプランの1年目の総額

月の録音が5時間以内なら、NotePin Sは本体代だけで使えます。毎月の料金が必要になるのは、Starterの300分では足りない人です。

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1年目にかかる金額(税込)Starter(無料)Pro年額(16,800円)Unlimited年額(40,000円)
NotePin S(通常28,600円)28,600円45,400円68,600円
NotePin S(セール22,880円、2026年10月19日まで)22,880円39,680円62,880円
Note Pro(通常30,800円)30,800円47,600円70,800円
Note Pro(セール24,640円、2026年10月19日まで)24,640円41,440円64,640円
公式の価格をもとにした筆者の計算。セール価格は公式ストアで2026年10月19日までの表示。送料は公式ストアで無料表示

Proを月額払いで12か月続けると36,000円になり、年額一括の16,800円より19,200円多くかかります(筆者の計算)。筆者の提案は、まずStarterの300分で1〜2か月使い、毎月の録音時間を確かめてからProかUnlimitedを選ぶ順番です。

有料プランはPlaudアプリ(iOS・Android)とPlaud Webから申し込めます。購入した場所(App Store、Google Play、Plaud Web)をまたいでプランを移すことはできず、App Storeで買ったプランの返金はAppleの担当です。解約後のアカウントはStarterに戻り、録音と文字起こしのデータはそのまま残ります。

NotePin Sが向かない人と、買う前の注意点

NotePin Sは対面の会話を身に着けて録るための機種なので、次の人には別の選択肢が合います。

電話の録音が多い人には、通話録音に対応したNote Proが合っています。広い会議室で離れた席の声まで録りたい人にも、録音範囲が5mまでのNote Proのほうが合います。NotePin Sの録音範囲は3mまでです。

会議がほぼZoomやGoogle Meetだけの人は、録音機を買わなくても、パソコンやスマートフォンで動く文字起こしアプリで足りる場合があります。Plaudにもオンライン会議を記録するPlaud Desktopがありますが、公式の料金ページでは「デバイス保有者のみ利用可能」とされているので、本体を買わずにPlaud Desktopだけを使うことはできません。ペースメーカーを使っている人は、胸部に着ける使い方が公式に止められている点に注意してください。

録音の前には、参加者にひとこと伝えておくのがマナーだと公式サイトも案内しています。地域によって録音のルールが違うため、社外の人がいる場では事前に確認しておくと安心です。

オンライン会議が中心の人は、録音機を買わずに使える文字起こしアプリNottaの料金と、月の文字起こし時間を先に確かめると、本体代が要るかを判断できます。

NottaをZoomやGoogle Meetで使う具体的な手順は、会議ツール別の使い方の記事で読んでいただけます。

まとめ:対面の会話を身に着けて録るならNotePin S

Plaud NotePin Sは、対面の会話をハンズフリーで録るピン型のAIボイスレコーダーです。通常価格は28,600円(税込)で、本体を買えば無料のStarterプランで毎月300分まで文字起こしできます。通話も録りたい人や、広い会議室で使う人は、通常価格が2,200円高いNote Proを選びます。

月の録音が5時間を超えるようになったら、年額16,800円のProが次の候補です。迷ったら、まずStarterで1〜2か月使い、毎月の録音時間を確かめてから決めると無駄がありません(筆者の提案)。

Plaud NotePin Sを買う前に確かめること(PR)

Plaudの公式ストアでは、比較ページで2機種の仕様を見比べてから購入できます。

  • 通常価格:NotePin S 28,600円、Note Pro 30,800円(税込)
  • セール価格:NotePin S 22,880円、Note Pro 24,640円(税込。公式ストアの表示は2026年10月19日まで)
  • 公式ストアの表示:送料無料、30日間返品保証、1年間製品保証
  • 通話録音が必要ならNote Pro。NotePin Sは対面の会話のみ

価格・条件は2026年10月15日に公式サイトで確認した内容です。申込み前に最新の表示を確認してください。

議事録づくり全体を見直したい人へ

録音機を買うか決める前に、ChatGPTやGeminiなど手持ちのツールで議事録がどこまで作れるかを知っておくと、専用機が本当に必要か判断しやすくなります。録音・文字起こし・要約を無料でできる範囲で比べた記事を読んでいただくと、方法ごとの違いが分かります。

参考にした公式資料

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