動画生成AIのおすすめはどれ?無料で試せる範囲・商用利用の条件・日本語対応を5サービスで比較

左に「動画生成AI」「5サービスを比較」の見出しと「無料の範囲・商用利用・日本語対応」の帯、右にカチンコ、再生ボタンのついた縦長の動画を映すスマートフォン、積み重ねたコイン、チェックマークが3つ並んだチェックリストのイラスト。動画生成AIを無料の範囲・商用利用・日本語対応で比較する記事のサムネイル。画像内の文字:動画生成AI 5サービスを比較 無料の範囲・商用利用・日本語対応

PR|この記事にはアフィリエイト広告(A8.net)が含まれます。

ショート動画やYouTubeの冒頭に入れる数秒の映像をAIで作りたくて「動画生成AI おすすめ」と調べると、候補のサービスがいくつも出てきて、どれから試せばよいか決めにくくなります。「無料で使える」と紹介されていても、無料のまま作った動画を収益化や仕事に使ってよいかは別の条件で、そこまで書かれていないことも少なくありません。

動画生成AIは、無料で試せる範囲、作った動画を仕事に使える条件、日本語で指示できるかが、サービスごとに大きく違います。たとえば Kling AI は無料でも試せますが、規約上、無料のまま作った動画は書面の許可なく商用に使えません。Runway はプランを区別せずに「非商用の制限なし」と説明していますが、無料プランで作った動画には Runway の透かしが入ります。GoogleのGeminiアプリで動画を作るには、Google AI プラン(日本の表示で月額¥725から)が必要です。この記事では、Google(Geminiアプリ/Google Flow)、Kling AI、Runway、Adobe Firefly、Midjourney の5つを同じ軸で並べ、目的別にどれから試すかを筆者の提案としてまとめます。

情報確認日:2026年9月22日(料金と条件は変わりやすいため、申し込む前に各社の公式ページで確認してください)

各社の公式料金ページ・ヘルプ・利用規約をまとめた解説です。画質や使い勝手を比べた記事ではないため、サービスに順位は付けていません。

先に押さえる条件
  • 「無料で試せる」と「無料で作った動画を商用利用できる」は別の条件です。この記事では、料金の表と商用利用の表を分けています。
  • 料金は各社の表示どおりの通貨で書いています。Google と Adobe は日本円、Kling AI・Runway・Midjourney は米ドルの表示で、円換算はしていません。
  • 商用利用の説明は、各社の規約とヘルプに書かれた範囲の要約です。法的な助言ではありません。人物・商標・既存の作品に似た内容を含む動画は、規約とは別に法律上の問題が関わります。
  • 規約やヘルプの多くは英語です。本文の日本語は筆者による要約で、公式の日本語訳ではありません。
DMM 生成AI CAMP 学び放題の広告バナー

PR 生成AIを仕事で使う力をまとめて学ぶなら、DMM 生成AI CAMP 学び放題(職種別11コースが月額14,800円(税込16,280円)で学び放題)。先に仕組み・料金・解約条件の解説を読むこともできます。

目次

比べた5つのサービスと、比べ方

中央のノートパソコンに、再生ボタンのついた風景の映像と、映像・音楽・音声のトラックが並ぶ編集用のタイムラインが表示され、左に縦長の動画を映すスマートフォン、右にカチンコとチェックマークが3つ並んだチェックリストが置かれたイラスト。AIで作った短い動画を、使う前に条件を確認しながら仕上げるイメージ。

候補にしたのは、公式の料金ページ・ヘルプ・利用規約で、無料の範囲・料金・商用利用の条件を確認できた次の5つです。Googleの2つ(Geminiアプリと Google Flow)は同じ Google AI プランで使うため、1つにまとめました。

  • Google(Geminiアプリ/Google Flow):Geminiアプリでは、Veo に代わって導入された Gemini Omni(Gemini Omni 1.1 Flash)で、音声付きの10秒の動画を作れます。Google Flow は映像制作向けのツールで、Gemini Omni Flash と Veo 3.1 を選べます。
  • Kling AI:テキストや画像から動画を作るサービスです。毎月のクレジットで生成します。
  • Runway:動画・画像・音声の生成をまとめたサービスです。料金ページでは、有料プランで自社の Gen-4.5 のほか Kling 3.0 や Nano Banana Pro なども使えると案内されています。
  • Adobe Firefly:アドビの生成AIです。自社の Firefly のモデルに加えて、Google・Runway・Kling・Luma AI などのパートナーモデル(アドビ以外の会社が開発したモデル)も使えます。
  • Midjourney:画像生成で知られるサービスです。画像を最初のフレームにして、5秒の動画を作れます。

OpenAI の Sora は、ウェブとアプリが2026年4月26日に終了し、APIも2026年9月24日に終了すると公式ヘルプに書かれているため、候補から外しました。Soraで作った動画を手元に残したい方は、Sora APIが9月24日で終了。作った動画をエクスポートする方法と、クレジット・返金の扱いを読んでいただくと、書き出しの手順と残ったクレジットの扱いが分かります。

比べる軸は、無料で試せる範囲、最安の有料プランの料金、使える場所、商用利用の条件、透かしや表示の義務、日本語の画面と指示の6つです。公式ページで確認できなかった項目は、空欄にせず「未確認」と書いています。

無料で試せる範囲と、最安の有料プランの料金

2026年9月22日に各社の公式ページで確認した内容です。有料プランは個人向けのうち、いちばん安いものを載せています。

スクロールできます
サービス無料で試せる範囲最安の有料プラン(2026年9月22日の表示)使える場所
Google(Geminiアプリ/Google Flow)Geminiアプリの動画生成は Google AI プランが必要。Flow は無料アカウントで動画を作れるか未確認(下で説明)Google AI Plus:¥725/月(JPY表示。税込・税別の記載なし)ウェブ(Geminiアプリ・Flow)、Geminiアプリ、Flowアプリ
Kling AI無料プランあり。未加入でも毎月ログイン時に無料クレジットを受け取れる(量は料金ページに記載なし)Standard:月払い $10(初月 $6.99、2か月目以降 $8.8 の割引表示)。毎月660クレジット。税は未確認ウェブ、アプリ
Runway無料プランあり。125クレジット(1回限りで補充なし)。使えるモデルは一部Standard:月払い $15、年払いなら月あたり $12。毎月625クレジット。税は未確認ウェブ、iOS・Androidアプリ
Adobe Fireflyプラン未加入でも、画像・動画・音声を毎日一定回数まで生成できる(回数は非公開)Firefly Standard:1,580円/月(税込、月々プラン)。毎月2,000生成クレジット、5秒の動画なら最大20本ウェブ、モバイル版
Midjourneyウェブ(midjourney.com)と Discord には無料トライアルなし。niji · journey アプリに限定的なトライアルありBasic:月払い $10、年払い $96(月あたり $8)。税は地域により加算ウェブ、Discord

「無料」の中身はサービスごとに違います。Runway の125クレジットは、料金ページの説明(Gen-4.5 は動画1秒あたり12クレジット)で単純に割ると(125÷12)、仮に Gen-4.5 を使えた場合で約10秒分の量です。ただし無料プランで使えるモデルは限られていて、Gen-4.5 が含まれるかを含め、どのモデルが使えるかはログインして確認するようヘルプに書かれています。Adobe Firefly は毎日上限がリセットされる形で、1日の回数は公開されていません。

Google Flow は、クレジットのヘルプに「サブスクリプションの有無にかかわらず、1 日あたり 50 Google Flow クレジットが付与されます」とある一方、利用を始めるためのヘルプでは Google AI Plus・Pro・Ultra のいずれかへの登録が利用要件として挙げられています。クレジットのヘルプには、登録していないユーザーはピーク時間帯(UTC 午前2時〜5時頃)に動画を生成できない場合がある、という記述もあります。2つのヘルプの説明が一致していないため、この記事では「無料アカウントで Flow の動画を作れるか」を未確認としました。なおGoogleは Gemini Omni の発表で、YouTube ショートと YouTube Create アプリでも無料で順次提供すると案内していますが、日本での提供状況と条件はこの記事では確認できていません。

Kling AI の料金ページは割引の表示が変わりやすく、上の価格は2026年9月22日に月払いのタブで表示されていたものです。年払いのタブには「34% Off」と表示されていました。米ドル表示のサービスは、円での請求額が為替によって変わります。

作った動画を仕事や収益化に使ってよい?

収益化しているYouTube動画、クライアントへの納品物、商品の広告などに使うときに関わるのが、商用利用の条件と透かしです。日本語で使えるかも、あわせて並べました。

スクロールできます
サービス商用利用の条件透かし・表示日本語の画面と指示
Google(Geminiアプリ/Google Flow)生成したオリジナルコンテンツの所有権を Google は主張しない、と規約にある。「商用利用できる」とは明記せず、Flow のヘルプは規約全体の確認と遵守を求めているGeminiアプリの全動画と、Flow の Veo・Imagen の出力に見えない透かし(SynthID)。Flow では無料・Plus・Pro の各プランの動画に、Veo で作成したことを示す目に見える透かし(Ultra は現地の規制で必要な場合。Gemini Omni Flash の動画については記載なし)Geminiアプリは日本語に対応。Flow も日本語に対応しているが、英語のプロンプトを推奨
Kling AI規約上、書面の許可なく出力を商用に使えない。有料会員は商用利用が制限されない(Kling AI と競合する製品・サービスの開発目的を除く)非会員は生成物に Kling のブランドとロゴの表示が必要。透かしの除去は会員の特典サイトの言語に日本語あり。日本語のプロンプトは未確認
Runwayヘルプはプランを区別せず「非商用の制限なし」と説明。作ったものの権利は利用者に残る無料プランの動画には Runway の透かし。Standard 以上は透かしなし。Runway の名前を出す義務はない公式サイトに日本語ページあり。アプリの画面と日本語のプロンプトは未確認
Adobe FireflyFirefly のモデルの出力は商用利用可(ベータ版の機能は製品内の記載に従う)。パートナーモデルの出力は利用者自身が判断するFirefly のモデルの出力には Content Credentials(AIを使ったことを示す来歴情報)が自動で付く(ヘルプでは特定の種類の書き出しが対象)。目に見える透かしは未確認日本語の画面あり。プロンプトは日本語を含む100以上の言語に対応(2023年7月の発表)
Midjourney作った画像・動画は解約後も自分のもの。年商100万ドルを超える会社は Pro か Mega が必要。他人の画像を Upscale したものは元の作者のもの目に見える透かしの記載は見つからず(未確認)。既定では作品が公開され、非公開にできる Stealth Mode は Pro・Mega のみ会話モード(画像生成でAIがプロンプトを書く機能)は英語以外でも使えると記載。動画のプロンプトと画面の日本語は未確認

無料で試すことと、無料で作った動画を仕事に使うことは分けて考える

2つの表を重ねると、「無料で、透かしなしで、商用の条件がはっきりした動画」を作れると公式の記載から確認できたサービスは、今回の5つの中にはありませんでした。無料の範囲には、それぞれ次のような条件が付いています。

  • Kling AI の無料利用:規約の4.6に、書面の許可がない限り出力を商用目的で使ってはならないとあります。料金ページでも、商用利用は Standard 以上の特典として並んでいます。さらに非会員は、生成物に Kling のブランドとロゴを表示する必要があります。
  • Runway の無料プラン:ヘルプは「非商用の制限なし」とプランを区別せずに書いていて、収益化の有無を問わないYouTube、Instagram のリール、TikTok、商品広告などを例に挙げています。ただし無料プランの動画には Runway の透かしが入ります。
  • Adobe Firefly の無料の生成:無料で使える人気モデルとして案内されているのは Nano Banana や Luma Ray3.14 などで、どちらもアドビ以外の会社のモデルです。商用に適しているかを利用者が判断する側(パートナーモデル)に入ります。Firefly 自身のモデルを無料の範囲でどこまで使えるかは、プラン比較ページに明記されていません。
  • Google Flow:無料・Plus・Pro の各プランで作った動画には、Veo で作成したことを示す目に見える透かしが入るとヘルプに書かれています(Gemini Omni Flash で作った動画については記載がありません)。

無料の範囲は「どんな動画が作れるか、自分の用途に合う長さや縦横比か」を確かめる段階と考え、仕事や収益化に使う動画は、商用の条件と透かしの扱いを確かめたうえで有料プランで作る。これが、条件を取り違えにくい進め方だと筆者は考えます。

各サービスの条件をもう少し詳しく

Google(Geminiアプリ/Google Flow):Google AI プランがあれば日本語で使える

Geminiアプリのヘルプには「個人アカウントでこの機能をご利用いただくには、Google AI プランが必要です」とあり、18歳未満は使えません。日本の定期購入ページでは、いちばん安い Google AI Plus が¥725/月で、Geminiアプリで「動画生成などの機能を利用できます」と書かれています。Pro は¥2,900/月です。Geminiアプリで使う Gemini Omni 1.1 Flash は、10秒の動画、音声の同時生成、最大5枚の写真からの動画化に対応していると、Gemini の紹介ページに書かれています。

Google Flow では、プランごとに毎月のクレジットが付きます(Plus は200、Pro は1,000)。Gemini Omni Flash の720pの動画は、8秒で1回12クレジットです。Plus の200クレジットなら単純計算で16回分ですが、1回のリクエストで2本の動画が生成される場合があるとヘルプに書かれています。日本では AI クレジットを追加で購入できない、という点も同じヘルプに記載があります。

商用利用について、Flow のヘルプは「これらのツールから出力されたものを商業目的で使用できますか?」という質問に対し、利用規約全体を参照して守るよう求めたうえで、Googleがそのコンテンツの所有権を主張しないと答えています。「商用利用できます」という直接の書き方ではない点に注意してください。Geminiアプリのヘルプにも、アップロードする画像の権利を持っていること、第三者の権利を侵害しないことが書かれています。

Kling AI:無料で試せるが、商用利用とロゴ表示は会員かどうかで変わる

Kling AI の料金ページでは、Standard(月払い $10 の表示)以上の特典に「Brand watermark removal(ブランドの透かしの除去)」「Generated content is for commercial use(生成物の商用利用)」「1080p/4K Video Generation」が並び、無料の Basic にはどれも付いていません。有料規約には、会員による出力の商用利用は制限されない(Kling AI と競合する製品・サービスの開発や提供の目的を除く)と書かれています。

規約(2026年4月21日発効)では、入力と出力の権利は適用される法律のもとで利用者(または法律上の正当な権利者)に帰属し、Kling AI は所有権を主張しないとする一方、Kling AI 側にも入力と出力を使う権利(非独占・無償の利用許諾)を与える内容になっています。サービス上で公開した内容は、機能の範囲で他のユーザーが作り直しなどに使える場合がある、という条項もあります。料金ページのよくある質問では、商用に使う前に肖像権・著作権・商標・広告の規制、AI生成の表示などのルールに合うかを利用者が判断するよう求めています。

Runway:無料プランでも商用の制限はないが、透かしが入る

Runway のヘルプ「Usage rights」は、アップロードしたものと生成したものの権利は利用者に残るとし、「非商用の制限なし」で使えると説明しています。Runway の名前を表記する正式な義務もありません。一方、「Free plan details」には、無料プランで作った動画すべてに Runway の透かしが入り、Standard 以上に加入すると透かしなしで生成できると書かれています。

無料プランの125クレジットは一度だけの付与で、失効はしませんが補充もされません。無料プランではクレジットを買い足せず、続けるには Standard 以上への加入が必要です。Standard は月払い $15、年払いなら月あたり $12(年額の一括請求)で、毎月625クレジットが付きます。

Adobe Firefly:無料の生成回数があり、商用の条件はモデルで分かれる

Firefly は、プランに加入しなくても画像・動画・音声を毎日一定回数まで無料で生成でき、上限は毎日リセットされるとプラン比較ページに書かれています。有料の Firefly Standard は1,580円/月(税込、月々プラン)で、毎月2,000生成クレジット、5秒の動画なら最大20本が目安です。動画の生成は、標準機能ではなくクレジットを使うプレミアム機能に分類されています。

商用利用は、どのモデルで作ったかで説明が分かれます。Firefly のモデルで作ったものは商用利用に適しているとされ、ベータ版の機能も製品内で特に明記がない限り商用プロジェクトに使えます。Google の Veo、Runway、Kling などのパートナーモデルで作ったものは、プロジェクトに適しているかを利用者自身が判断する必要があります。Firefly の無料の範囲やクレジットの減り方をもっと詳しく知りたい方は、Adobe Fireflyでできること。無料でどこまで使える?商用利用の条件とプラン別の生成クレジットを読んでいただくと、プラン別のクレジット数と消費量の目安まで分かります。

Midjourney:画像から動画を作る。ウェブに無料トライアルはない

Midjourney の動画は、画像を最初のフレームにして5秒の動画を作る仕組みです。延長は1回4秒で、最大4回、合計21秒まで伸ばせます。動画の生成は全プランの Fast Mode でできますが、HD(720p)は Standard 以上で、Basic は SD(480p)です。ウェブと Discord には無料トライアルがなく、使うには Basic(月払い $10)以上への加入が前提です。

作った画像と動画は解約後も自分のものですが、年商100万ドルを超える会社は Pro か Mega が必要です。また既定では作ったものが公開され、非公開にできる Stealth Mode は Pro と Mega だけで使えます。規約の条件と例外を詳しく知りたい方は、Midjourneyで作った画像は商用利用できる?規約が定める「自分のもの」の範囲と、プラン・Upscale・動画の条件を読んでいただくと、動画を含む生成物の扱いと、Midjourney側に渡すライセンスの内容が分かります。

目的別に、どれから試すか

ここまでの条件をもとにした筆者の提案です。サービスの優劣ではなく、公式に書かれている条件から「最初に試すとよさそうなもの」を選んでいます。

スクロールできます
目的最初に試す候補そう考える根拠
お金をかけずに、まず動画生成を触ってみたいAdobe Firefly、Runway、Kling AI の無料の範囲3つとも加入なしで生成できると公式に書かれている。Firefly は毎日リセット、Runway は125クレジットが1回、Kling AI は毎月の無料クレジット
無料で作った動画を収益化や仕事に使いたいRunway の無料プラン(透かしが入ってよい場合)ヘルプがプランを区別せず「非商用の制限なし」と書いている。Kling AI の無料利用は規約上商用不可で、Firefly は無料の範囲で案内されている人気モデル(Nano Banana、Luma Ray3.14)がパートナーモデルにあたり、利用者の判断が必要
透かしなしで、仕事に使える動画を作りたいRunway Standard、Kling AI Standardどちらも有料プランで透かしがなくなり、商用利用が認められると公式に書かれている
日本語の画面で、日本語で指示したいGeminiアプリ(Google AI Plus 以上)、Adobe Firefly日本語への対応が公式に書かれている。ほかの3つは画面や指示の日本語対応を確認できない部分がある
すでに Google AI プランか Midjourney を契約している契約中のサービスの動画機能Google AI Plus 以上には動画生成が含まれ、Midjourney は全プランで動画を作れる。追加の契約なしで試せる

筆者の見方では、初めての人は無料の範囲で「自分の用途に必要な長さ・縦横比・音声の有無」を確かめ、そのうえで透かしと商用の条件から有料プランを選ぶ順番が、無駄な契約をしにくい進め方です。

申し込む前に確認すること

  1. 料金の通貨・税・支払い周期。Kling AI・Runway・Midjourney は米ドル表示で、円での請求額は為替で変わります。Runway と Midjourney は年払いにすると月あたりの額が下がりますが、1年分をまとめて払う形です。
  2. 割引が終わった後の料金。Kling AI の初月割引や、Adobe Firefly の上位プランの特別価格(初年度のみ)など、表示価格が期間限定のことがあります。
  3. 無料で作った動画をそのまま仕事に使わないか。Kling AI の無料利用は商用不可で、ロゴの表示も必要です。Runway の無料プランの動画と、Google Flow の無料・Plus・Pro の各プランで作った動画(ヘルプは Veo で作った動画として説明)には、目に見える透かしが入ります。
  4. どのモデルで作るか。Adobe Firefly では、Firefly のモデルかパートナーモデルかで商用利用の説明が変わります。Google Flow ではモデルごとに消費するクレジットが違います。
  5. 作った動画が公開されるか。Midjourney は既定で作品が公開されます。Kling AI も、サービス上で公開した内容を他のユーザーが使える場合があると規約に書いています。
  6. 人物・商標・他人の作品を含まないか。Geminiアプリのヘルプや Kling AI の規約は、アップロードする素材の権利を持っていることや、第三者の権利を侵害しないことを利用者に求めています。ほかのサービスでも、使う前に利用規約を確認してください。
  7. 年齢の条件。Geminiアプリの動画生成と Google Flow は18歳以上が対象です。
生成AIを仕事で使う力を、まとめて身につけたい人へ(PR)
机でノートパソコンの動画レッスンを見ながら学ぶ人のイラスト。周りに画像生成、動画のタイムライン、質問に答えるAIチューター、チェックリストのアイコンが浮かぶ。DMM 生成AI CAMP 学び放題で職種別のレッスンをオンラインで学ぶイメージ。

DMM 生成AI CAMP 学び放題:職種別11コースを月額で好きなだけ学べるスクール

DMM 生成AI CAMP 学び放題は、生成AIデザイン・動画制作・AIアプリ開発・マーケティングなど職種別の11コース(約1,000レッスン)を、月額14,800円(税込16,280円)で好きなだけ学べるサブスク型のスクールです。入会金は0円で、月額プランなら最低契約期間の縛りがありません。

  • コースをまたいで学べる。画像づくりから始めて動画編集やClaude Codeへ進むなど、目的が変わっても追加料金なしで学び直せます
  • 一人で止まりにくい。週1回×3か月のライブゼミで課題の公開添削を受けられ、分からないことは24時間対応のAIチューターに質問できます
  • 学んだ先の場がある。受講生限定のコミュニティや会員限定ワークショップ、DMMグループを含む企業の実案件コンペに参加できます。

仕組み・料金・自動更新や解約の条件は、DMM 生成AI CAMP 学び放題の解説記事で、向いている人・向かない人まで確認できます。

申込み前の確認:どのプランも自動更新で、更新を止めるには契約満了日の1日前までに退会申請が必要です。ChatGPT Plus等の外部サービス利用料・API利用料は受講料に含まれません。料金・条件は2026年9月15日に公式サイトで確認したものです。

先に内容を聞いてから決めたい方は、無料セミナーを予約できます(セミナーに参加しなくても入会できます)。

動画づくりの次の疑問に答える記事

作った動画にナレーションを付けたい方は、ElevenLabsの料金と使い方。無料プランの音声は商用利用できる?日本語対応と有料プランの違いを読んでいただくと、音声のサービスでは無料プランの商用利用がどう扱われているかが分かります。

動画の最初のフレームにする画像を無料で作りたい方は、Nano Bananaとは?Geminiアプリでの使い方と無料でできる範囲、商用利用の扱いを読んでいただくと、Geminiアプリで画像を作れる範囲と、作った画像を公開・仕事に使う前の確認点が分かります。

サムネイルやバナーに動画の場面を組み込みたい方は、Canvaの無料プランでAI機能はどこまで使える?Canva Proとの違いと月ごとの利用枠・商用利用の条件を読んでいただくと、デザインツール側でAI機能を使える範囲と商用利用の条件が分かります。

参考にした公式資料

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次